SDGs 達成に向けた取り組み

SDGs は「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年に国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」の中で掲げられました。

2030 年を達成年限とし、17 の目標と169 のターゲットから構成されています。
株式会社荻野屋はSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の問題解決に取り組んでいます。

各直営店でお客様が店内で使用された陶器の釜容器は、回収後、破損等を細心の注意をもって確認を行い、使用できるものは洗浄・殺菌を行いリサイクルしております。

2012 年より一部店舗他でサトウキビの搾りかす等を使用した、環境に優しいパルプモールド素材の容器を使用した峠の釜めしを販売しております。売上の一部を地球と未来の環境基金に寄付をしております。

毎年10月のピンクリボン月間にあわせて、峠の釜めし（陶器）の掛け紙をピンクリボン仕様に変更し、乳がん検診の啓蒙活動に取り組んでおります。期間中の売上の一部を日本対がん協会様へ寄付をしております。

平成30 年に「女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業」が認定を受けることのできる「えるぼし（3 段階目）」に認定されました。

次世代育成支援対策推進法に基づいた行動計画を策定し、要件を満たした「子育てサポート企業」として2019 年に厚生労働大臣より認定されております。

育児・介護休業制度の利用促進や職場における女性の活躍推進、従業員の家庭教育等ワーク・ライフ・バランスの推進に先導的な取り組みを進めている企業として群馬県より認定されております。

2021 年より幼児向けの知育アプリに出店しております。幼少の頃より「食」に親しんでもらい、その大切さを伝えております。