「まごころ」を、「おもてなし」という形に変えて、味わい深い旅の思い出を届けたい。
最高の「味」を求めて、ひとつひとつていねいに、愛情をこめてつくっています。
いつも変わらぬお客様への想いを、手づくりの味わいを、あたたかいまま味わっていただくために。
品質を厳しく見極め、厳選された素材を使用。ご家庭で愛情を込めてつくるお弁当そのままの工程で、
ていねいにつくられているのが「峠の釜めし」なのです。
![うずらの卵](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_01.jpg)
新鮮なうずらの生卵を使用し、食感とおいしさを守り続けています。
![栗](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_02.jpg)
「栗」本来のおいしさを残すために無漂白、無着色の栗を使用した甘露煮です。
![ごぼう](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_03.jpg)
調理人が心を込めて包丁でささがきしています。仕上げのシャッキリ感が違います。
![杏子](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_04.jpg)
甘みと酸味がほどよく調和した杏子は、整腸作用があると言われています。
![椎茸](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_05.jpg)
原木栽培された干し椎茸を毎日水で戻します。ちょっと濃いめの関東風の味付けです。
![筍](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_06.jpg)
釜容器に合わせて扇形にカット。薄口しょうゆを使った関西風の味付けです。
![ごはん](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_07.jpg)
厳選したコシヒカリを自家精米し、利尻昆布と秘伝のダシで風味豊かに炊き上げます。
![鶏肉](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_08.jpg)
国産の若鶏を厳選し、歴史と伝統から生まれた秘伝のタレを絡ませ、絶妙な味わいに仕上げます。
![グリンピース](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_09.jpg)
小粒ながらも、鮮やかな緑色が「見ておいしく」の決め手となる存在感です。
![紅ショウガ](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_10.jpg)
紅生姜は、紫芋の色素を利用し、鮮やかな色合いで峠の釜めしを演出しています。
![香の物](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_11.jpg)
釜の形をした容器に、5種類の漬物を詰め込んだ名脇役です。
![釜めし](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_material_12.jpg)
![昭和](https://oginoya.tokyo/corp/wp-content/uploads/2016/11/img_showa-1.jpg)
「峠の釜めし」は昭和天皇にご愛顧
「峠の釜めし」は、昭和天皇が富山国体へ向かわれる際、横川駅にて積み込みのご用命を賜るなど、ご愛顧いただきました。
特に、夏、軽井沢を訪れる皇太子殿下(当時)ご一家がご帰京の際には「特製・峠の釜めし」を召し上がることが恒例となり、
宮様方から畏くも有難いご愛顧を賜りました。